前回訪れてから、すっかりお気に入りになった登戸にある「天福楼」という中華料理屋さん。「またラーメンが食べたいな」と思い、再び訪れてみた。
お店の入り口前には「おすすめ」が黒板に書かれている。「鮭入り玉子チャーハン」「キムチチャーハン」「ニンニクチャーハン」の3種類のチャーハンが気になる。いつか頼もう。
早速店内へ入り、空いている席に案内してもらう。
麺類のメニュー、上半分。一押しなのか、一番上に「トマトラーメン」という変わり種。続いて「味噌ラーメン」「担々麺」「麻婆麺」「五目あんかけラーメン」「ワンタン麺」「海鮮タンメン」「エビラーメン」「ネギラーメン」など。
麺類のメニュー、下半分。「もやしタンメン」「四川風辛味ラーメン」「叉焼麺」「カニ肉入りフカヒレラーメン」「醤油ラーメン」「もやしラーメン」「タンメン」の麺類は計16種類。
飯類のメニュー、全体が移っていない中途半端な一枚。
迷っていると「組み合わせセット」なるものを発見。「たぶんお得なんだろう」と思い「味噌ラーメン」と「半焼肉丼」の組み合わせセットを注文。味噌ラーメンが650円なのでプラス100円で半焼肉丼が付いてくることになる。
少し待つと、先に「味噌ラーメン」がやってきた。
見た目はいたってシンプル。もやしに刻みネギ、サイドにワカメとチャーシューのトッピング。
麺もいたってシンプル。細麺に、これと言って特筆の無い麺。もちろん悪い意味ではない。スープに関しては、もう少し濃くてもいいかなといったところ。とってもシンプル。
味噌ラーメンを啜っていると、遅れて「半焼肉丼」がやってきた。
カレーライスのような盛り付け。焼肉はもやし、タマネギと一緒に炒められたもの。
こちらも食べてみると、ラーメンと同様に味付けが薄いような気がした。自覚はないが、体調でも悪かったのか。
スープは残して、完食。
ふと顔を上げると「担担面」の文字。
今回は全体的に味付けが薄い気がしたので、今度は違うラーメンを頼んでみて確認してみたいところかな。あと、やっぱりお酒が欲しくなるお店だなと思った。
ごちそうさまでした。