今のところラーメン類と丼ものしか食べていないので、今回は定食を食べに。ちなみに、定食の場合はライスのおかわりが三杯までできるらしい。実際、メニューに「ライスは三杯までおかわり自由」との表記があった。
店頭の黒板をチェック。
日替どれも魅力的すぎる。黒板を見て少し悩んでから入店。何にしようか迷ったが、一番想像できなかった「若鶏肉のマヨネーズ定食」を注文した。
エビと野菜黒胡椒炒め 600円
おすすめ
①豚肉の生姜焼き 単品580円 定食650円
②若鶏肉のマヨネーズ定食 650円
お得料理
水餃子 200円
黒酢豚 680円
角煮チャーハン 680円
店内。お昼時を過ぎていたので混んではいないが、先客に団体客と二人組。団体客は大学生くらいの男女数名で、注文した料理が来るたびに盛り上がっている。女子が「量多くな~い?」みたいに盛り上がると、男子が得意げに何かを語っていた。
しばらくすると注文した料理がやってきた。
若鶏肉のマヨネーズ定食 650円。
千切りキャベツの上に「若鶏肉のマヨネーズ」が乗っている。想像していた以上のボリュームである。ライスを三杯おかわりする気満々でいたが、パッと見で「これはライスのおかわりできないだろうな」と思った。
肝心の「若鶏肉のマヨネーズ」はとてもおいしい。若鶏肉は一つ一つコロコロっとしているので食べやすく、マヨネーズの濃厚さが旨みを増している。下に敷かれた千切りキャベツと一緒に食べるか、ライスと一緒に食べるとちょうどいいかもしれない。もしくは、酒のつまみにするのもいいなと思った。単品で頼めるのかはわからないが。
なかなか重めのメニューだったので、このシンプルなわかめのスープが非常にありがたい。
残りこれだけ、というところで満腹中枢が刺激されてきた。もちろん「三杯までおかわり自由」のライスを一回もおかわりすることなく、なんとか完食。
濃厚な味でガッツリ食べたい人にはもってこいのメニューですね。自分はライスをおかわりせず若鶏肉を中心に食べましたが、量を食べられる人はライスをおかわりすることで、若鶏肉とライスをちょうどいいバランスで食べられると思います。マヨネーズを使っているだけに味が濃いめなので、ライスと一緒にモリモリ食べ進めたいメニューだと思いました。
ごちそうさまでした。